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[Daily Log] Notionブログ構築の迷宮を抜けて:自前実装への挑戦


🛠 既存テンプレートの限界とNotionの変革

当初検討していた morethan-logNobelium を試行しましたが、どうしても記事が表示されないという壁にぶつかりました。調査の結果、morethan-logは作者のサンプルサイト自体が機能していない状態で、頼みの綱を失う形となりました。

そこで、圧倒的なStar数と更新頻度を誇る NotionNext を調査。そこには衝撃の事実が記されていました。

  • Notionの大型アップデート (2026.02.07): データの内部構造が変更され、従来の手法では記事取得ができなくなった。
  • NotionNextの対応力: 作者さんは「髪の毛が抜けるほど」の苦労をされたそうですが、最新版(v4.9.3〜)でこの仕様変更に対応済みとのこと。

🧩 NotionNext の凄さと、感じたハードル

実際に NotionNext を触ってみると、その設計思想には驚かされました。

  • Notion完結の管理: Config用のテーブルをNotion上に作り、パラメータをそこで管理。Vercel側の環境変数は NOTION_PAGE_ID だけで済むため、再デプロイ不要で設定が反映されます。
  • 多機能さ: 階層メニューまでNotion側で組める柔軟性。

しかし、同時に高い壁も感じました。

  • 言語と学習コスト: 作者が中国の方でメニューも中国語。英語であれば直感的に理解できましたが、漢字のメニューを日本語の機能に結びつけるのは想像以上にコストがかかりました。
  • 過剰な機能: 広告表示や作成者サイトへのリンクなど、自分の「日報」には不要な要素が多く、削ぎ落とすカスタマイズが逆に面倒に感じてしまいました。

🚶‍♂️ Zenn という寄り道、そして Notion への回帰

一度は「Notionでの構築」に疲れ、Zenn への投稿も検討しました。しかし、Zenn のコミュニティは非常に技術レベルが高く、日々の気づきや気楽な「ブログ」として投稿するには少し場違いなプレッシャーを感じてしまいました。

「やっぱり Notion で気楽に書きたい(体裁を整えてくれるのは Gemini だけど)」。その想いから、再び Notion 連携に立ち返ることにしました。

🏗 ならば「自前」で作ればいい:Antigravity との格闘

「最新の Notion で動くのが NotionNext ぐらいなら、いっそ自前で実装した方が早いのでは?」 そんな発想から、Antigravity と協力して独自実装を開始しました。

案の定、記事取得の部分で詰まりましたが、先ほど調べた NotionNext のヘルプページや Issue、Pull Request を参考に Antigravity へ指示を出すと、新しいデータ構造に適合した別の実装方法を提案してくれました。

🎯 現状とこれからの展望

試行錯誤の結果、ついに ローカル環境での記事表示 に成功しました!

今後のロードマップ:

  1. Vercel へのデプロイ: 独自環境での安定稼働。
  2. デザインのブラッシュアップ: ライト・ダークテーマの切り替え。
  3. 機能拡充: 検索機能の実装。

昨日の苦労が無駄にならず、NotionNext の英知を借りて「自分の城」の基礎ができた一日でした。明日からの進展が楽しみです。